アースウインド&ファイヤーのモーリス・ホワイトは、、、

元々はチェスレコードの専属ドラマーで、R&Rのチャック・ベリー、ブルースのマディ・ウオーターズ、ハウリン・ウルフ等、数百曲!のレコーディングでドラムを叩いていたそうで、66年にはジャズグループのラムゼイ・ルイス・トリオに加入、10枚のアルバムを出したドラマーさんなの、アース大好き!ダンクラファンの親爺&熟女、また若いR&B、ヒップホップファンの方々は御存知でしょうか?。

モーリスがドラム叩いてる、ラムゼイ・ルイス・トリオの、これ音源みたいですね。世界にはコアな方がいらっしゃるものだと、検索していて、つくずく!感心いたします!(最敬礼)。

Girl Talk -- Ramsey Lewis Trio

その後、1969年にモーリスはEW&Fを結成していますが、このモーリスの学生時代のクラスメートで、当時のバンド仲間だったのがブッカーTだそうで、この方は、サム&デイヴやウイルソン・ピケッツ等でお馴染みのスタックスのハウスバンド、ブッカーT&ザMGズのリーダー。

ここのギタリストが映画「ブルースブラザーズ」でお馴染みのスティーヴ・クロッパーであり、ロックファンにも人気の高い、72年の第二期ジェフ・ベックグループのアルバムをプロデュースをしている方なんですね(クロッパーはジェフ・ベックお気に入りのミュージシャンだそうです)。

この第二期ジェフ・ベックグループは、当時のスライ&ファミリーストーン同様、白人黒人混成バンドであり、ジェフ・ベックが当時何をやりたかったのか?何となく伝わってきますね〜。ちなみにこの時のドラマーは、80年前後からのヘビーメタルファンにも人気の高いコージー・パウエルです。

マイルス・デイヴスのJBやスライからの大影響!、また白人ロックの商業的大成功に感化され、アコースティックなジャズをやめ、所謂クロスオーバー的なアプローチを、電気楽器のメンバー達と、はじめたのは勿論の事、マイルス系列のチック・コリアの「リターン・トウ・フォーエバー」、ジョン・マクラフリンサンタナと「魂の兄弟」を出したのが72年。ハービー・ハンコックの「ヘッドハンターズ」が73年、そしてジェフ・ベックの「ブロウバイブロウ」が75年ですから、このへんの所謂クロスオーバー的な動きと、初期EW&Fのやっていたクロスオーバー的な音(商業的には成功とは、言い難かったようです)、かなり近かったと思わずにはいられません。


御礼

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