Work Song - The Butterfield Blues Band

アメリカに於いてホワイトブルースの原点！と、管理人権限で言い切らせていただきます。中心人物であるハーモニカ＆ヴォーカルのポール・バターフィールドが作ったブルースバンドの２ndアルバム、1966年、制作されたアルバム「イースト・ウエスト 」East-Westから、ポール・バターフィールド・ブルースバンドが奏でるジャズナンバー「ワークソング」Work Song。

当時は日本のコアなニューロックファンには、カリスマ的存在だったエルビン・ビショップとマイク・ブルームフィールドの人気ギタリスト２人在籍時の最後のアルバム。マイク・ブルームフィールはこの翌年バンドを脱退。紆余曲折の人生の最後は、1981年2月、サンフランシスコの駐車場の車の中で意識不明の状態で発見。ヘロインの過剰摂取による死亡と考えられる死因だそうで、一方、今も（2011年）健在！エルビン・ビショップも1968年に同バンドを脱退、二人の看板ギタリストを失ったポール・バターフィールド・ブルースバンドは、特に！日本では７０年代になるとコアなロック、ブルースファンの間でしか、名前を聞かなくなっていったバンドですが、今も！根強いブルースロック、ジャズブルースファンには支持され続けてる、素晴らしいバンドでございます。

イースト・ウエスト

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