元々ストーンズは、英国でブルース／R＆Bを広めるために結成した　BYキース

殆どカバー曲なれど名盤！、ザ・ローリングストーンズの１stアルバムには、今でも日本では、ファンキーチキンで有名ですので、古の踊り場ファンの元不良の方には馴染み深いと思いますが、それ以外の人にはマニアックな部類に入ると思うRufus Thomasの、 Walking the Dogがカバーされてますが、この映像がそのRufus Thomas の　Walking the Dogです。

ギターは、所謂フュージョンの世界で人気の高い、大阪生まれのHiram Bullockではないかしら？。

やはり「昔からのストーンズファン」を、若者に向かって親爺が名乗りたいのならば！、初期ストーンズの、ブルース、R＆B、R＆R、そしてファンキーミュージックまでも網羅した強い影響を、わかって語らないと、今の若い（？３０代でも）ロック、R＆B、音楽ファンは情報が溢れてる時代ですので、（なんで〜、このオッサン、たいした事ないな）と腹で冷笑、嘲笑される危険が、かなりあるので、レンタルでも良いので、自分のタメにも聴いた方が良いと思われます。

というかタイトル通り、まだまだ英国では（米国白人社会でも？）マニアックな「通」しか知らなかった米国黒人音楽を、英国で広めるために結成されたとするストーンズ。世界最強のロックバンドとか、あの手のキャッチコピーは、あとからついてきたもので、そればかり連呼する親爺は、森高千里さんの、かつての歌のように、若者に揶揄中傷される対称になってしまう危険性が、今でも多いにあります（笑）。

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