トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男

というドキュメンタリー映画が、近年ありましたが、ジャズの高名なセロニアス・モンクジョン・コルトレーン、R&Bのレイ・チャールズアレサ・フランクリンウイルソン・ピケット、オーティス・レディングドリフターズ等わりと「黒い系」のレコーディングを手がけていた米国の名音楽エンジニアのトム・ダウドが、かの若きエリック・クラプトン初渡米時の「クリーム」のセカンドアルバムのレコーディングをてがけ、クリームはこの1967年制作のアルバムが全米、全英でトップ5入りし、クリーム、そしてエリック・クラプトンは世界に名を轟かせたわけです。

所謂、元祖ハードロック、サイケロック、ニューロックと言われる英国のクリームのレコーディングを手がけたのが、黒人ジャズ、R&B、ブルースを手がけてきたトム・ダウドであり、又,クリームのメンバーも又、そういう米国の黒人音楽、ジャズ、ブルース、R&Bに傾倒していたのは、注目する所だと思いますね〜。ジミ・ヘンドリックスもしかりですが、結局、ハードロックという音楽のルーツを辿ってくと、ここに辿りつくわけで(西欧白人音楽のルーツ探索のヘビーメタルは、また少し別)、白人ハードロックVS黒人音楽みたいな頓珍漢な事言ってる親爺は、若者は、あまり信用しない方がいい(笑)。というか,既に淘汰されつつありますが。

トム・ダウトはオールマン・ブラザーズ・バンドレーナード・スキナードロッド・スチュワート等もこの後てがけ、かの有名なエリック・クラプトンの「461オーシャンブールバード」もトムがてがけたもので、タイトル通り、かの「いとしのレイラ」もトムが手がけた、エリック・クラプトンをしてNO1エンジニアと言わせる、素晴らしい方なんですね〜。

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エリック・クラプトン自伝

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