エリック・クラプトンが - R＆R,BLUES,R＆Bのルーツの旅／K-UNIT kunisan1957

クリーム結成以前に在籍してたから、日本でも有名なブルースブレイカーズ。一昨日のブラックマジックウーマンの原作者、フリードウッドマックのピーター・グリーンは、そのクラプトンの後釜でブレイカーズに加入し、後にローリング・ストーンズに加入したミック・テイラーが、ピーター・グリーンの後にブレイカーズに加入してたので、７０年代ロックキッズ達にとって、このブルース・ブレイカーズというバンドは、かなり神格化されていた覚えがあるし、やはり今の還暦から５０代の高名無名問わずギタリスト、音楽ファンには、特別なバンドだったのではなかったか？と思いますね。

情報の乏しい時代だったから、このへんの少ない情報の中の「共通了解」は、当時のロックキッズ達は、当たり前の事だったので、このへん知らない「自称ロック親爺」に会うと、（う〜ん。この人本当にロック親爺なのかな？。本当は当時、大人気の和製ふぉーくファンだったんじゃないの？）と沈黙してしまいます（笑）。

自称ロック親爺を名乗るなら、ロック親爺の嗜みとして、知っておかなければいけない逸話の１つと思われます。ギブソンレスポールを、今のように有名にしたのは、このアルバムとクラプトンの功績って話しも含め、、、。

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