ヴギウギとジャズの時代の1940年代 - R＆R,BLUES,R＆Bのルーツの旅／K-UNIT kunisan1957

私も先頃、はじめて演奏したCaldoniaという、50年代になりブルース、R＆B、そしてそれらを「R＆R」と称して、白人DＪ、アラン・フリードが、自身のラジオ番組で流したと伝わる曲達の原型だと思われる、ヴギウギの名曲！。

日本で言えば、巨匠！笠置シズ子さんの「東京ヴギ」「買い物ヴギ」とか、一連のヴギウギブームとリンクするのかしら？。流石の親爺も生まれてないので、詳しくないのが口惜しいけど、、、。

かの！ミッキー・カーチス氏が、当時の日本は米国から入ってくる音楽は「何でもジャズって言ってたんだよ」と、よく述べられてますが、多分、そうだったのでしょう。細分化、悪しきジャンル分けなど、多分、なかった時代だったのだと思います。

この時代、、、米国の黒人プレイヤー達、いやオーディエンス含め、ヴギウギだのジャズだの、ブルースだの、その後のR＆B、R＆Rだの、本当にジャンル分けなどして、語り、そしてプレイし聴いていたのだろうか？。私は、どうもそうは思えないんですよ。

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